きちんと4つのステップを踏めば、戸惑うことなく効果的に進められます。
いきなり「どのシステムを導入したらいいのか」にならないことが最大のポイント。
仕組みを作っても、結局やるのは「人」=従業員1人ひとりですから
従業員の今の気持ちをくみ取ることが、テレワーク成功のカギ。
私たちが進行役&アドバイザーとなって、対話の場を作ります。
❶現状分析
テレワークについての意識や理解度は人によって違うのに、
目線合わせをせずに、いきなり導入しようとするとうまく進みません。
各部署、階層ごとに生の声をヒアリングし、テレワーク導入の前段階となる
「社内のコミュニケーション密度」について、ヒアリングを行います。
私たちは「本音の引き出し方」についての経験とスキルがあることを強みにしていますが
外部の人間だからこそ話してもらえることが、実は多くあります。
この段階から「対話型」で始めることがポイントです!
❷課題の明確化
対話を進める中で、さまざまな課題が表出します。
これをスルーして進めても、うまくいきません。
多岐に渡る課題をテーブルの上に乗せ、テレワークの目的である
業務効率化や属人化の排除に、どこから取り組んだらいいかをご提案します。
❸課題解決
課題が明確になり、解決の優先順位が決まったら
ゴール目標を決めて、さっそくテレワーク導入を始めていきます。
対象部署(者)を決め、
研修か、ワークショップか、個別指導か、
最適な方法を組み合わせて進めていきます。
❹成果の分析
最終的なビフォーアフターだけでなく、途中の進捗状況分析も
丁寧に行うことで、テレワーク導入による変化を分析します。
定量的、定性的、両面からの目標達成度をチェックしていきます。