面談での「高速思考」に要注意!
リーダーや管理職は、短い時間で多くの業務をこなすため
必然的に「高速思考」になります。
頭の中ですぐに情報を探し、アクセスし、瞬時にジャッジするなど、
スピーディーに決断することに慣れています。
ただ面談の場面では、結論を急ぎすぎる傾向には要注意!
あくまでも相手が主役ですから、コントロールや誘導をしないように
いつもの「結論を急ぐ高速思考」にならないように
自分でブレーキをかける必要があります。
すぐに決め込まずにゆっくり、じっくり話を聴くこと。
面談では、通常業務とは違うスイッチを入れることが大切です。